3日ほど前に作っていたものは8×10(エイトバイテン)の撮影で使うピントフードでした。
さらにデジカメが付いてそのままパソコンでピントグラス上のものを見てしまおうってモノ
実は昔オシロスコープ撮影用にこのような装置がポラロイド社から出ていて、それの応用!
アナログとデジタルの特徴を活かした装置なのでした。
カメラはエクランで一番軽いデジカメ5D EOS-kiss digitalや10D売らなきゃあよかった
これなら逆像の画も正しく見えるので構図チェックするのも簡単
フレネルレンズが付いていないので周辺は暗いがガラスの粒子感がなんかいい感じ!
8×10ポラロイドの撮影手順も伝授・・・僕も2年ぶりなので・・・練習
1.エイトバイテンのポラロイドはフィルムと転写ペーパーに分かれている
2.プロセッサーのトレイをセット
3.フィルムホルダーを開いて
4.フィルムをセット
5.エンベロープを引き出し
6.カメラにセット 引きブタを引いてシャッターを切る
7.トレイにペーパーをセット
8.その上にフィルムホルダーを装着
9.スタートボタンを押すとモーターでフィルムとペーパーが圧着される
10.タイマーが同時に作動するのでストップウォッチは要らない
11.ペーパーを剥がす
12.出来上がり! 埃等付かないよう注意して乾燥