朝一から、とあるブランドの2007秋冬コレクションの記録撮影。撮影時間と帰ってからのパソコン作業時間は比例する。軽くセレクト編集の後、一括現像。1コマ6秒かかるので500コマで50分という計算ですね。
現像(この言葉にいつまでたっても慣れない)している間にまたもや4×5カメラを出してきて、ポラロイドで遊ぶ。床に置いてあったカメラバックに光りが反射してアッパーライトと成す。
polacolor type59 F8 1/2sec
この淡い色味が画面で再現できるかなあ。ポラの59はシャッター低速時の色合い変化が面白い。ポラロイド社のHPから取ってきたデータシート(下記)
露光時間が1/2秒時の補正はCC35R+CC10Y。なんのフィルターも掛けなければ35Cyan+10Blueの色味が掛かるっつーわけ。
669・59・809などの所謂type9はイメージトランスファー・エマルジョントランスファーなどでも遊べますよ。