少し心苦しい時期があって一月もブログの更新をしておりませんでした
初物には手を出さないで様子を見てType2~Type3から手を出すという、まあどちらかというと慎重なエクランです
で珍しく新しいカメラのファーストインプレッションまあ第一印象ですねレビューというほどのものではなく単なる愚痴です
説明書を見ずにまあ使えるカメラです(というか説明書を見なくてはわからないのは作り手側の怠慢だと思う)
○シンクロ接点が付いた(Ⅱについていたかどうかは知らない)ワイヤレスのリモコン・シンクロを使うことが多いけれど、レンタルスタジオの古いジェネではリモコンが使えないものがあったりするのでGOOD👍
●HDMIの接点がマイクロHDMIという心もとないもの👎(GH5ですらレギュラーHDMIなのに)
○Imaging Edgeというソフトが出た(これもいつからあるのかは知らないけど)
Imaging Edgeとかっこいい名前のソフト(最近はアプリなんていうのかな)Remote・Viewer・Editという3つに分かれたとても先進的なもの(これ皮肉です)
○現場に持っていくことが多いと思われるOS10.13.3のMacBookAirでテスト。基本動作に問題はない
●白矢印 モード切り替えはカメラ側で操作しなくてはいけない(ヲイヲイ)
●黄色矢印 シャッターや絞り・ISOの変更矢印が上下についているが、動作がもっさりしている
ISOは上矢印でより高感度に(これはわかる)
シャッターを△上を押すとより(1/30→1/15とか・・)
絞りの△上を押すと絞りが開く(F5.6→F4→F2.8とか)これはなんとなく感覚が違うんだよね
つまりは上△にするとより露光が増えるという解釈なんだろう
○シャッターを切るとUSB3.1のおかげか転送は早い
●だがしかし左の階層部分(サイドバー)を消すことができない(できるのか?)
●Macに取り込めるがカメラ内カードには記録されない、これ結構問題で普通現場に持ち込んだマックで現像処理なんかしないだろう?
Canonみたいにカメラに残すかどうか?JPGのみをマックに残すのか?などの細かい設定があるといいけど(まだよくわからないが)
そんなこんな初めてのα7RⅢでの撮影はミュージアムのポスター用撮影となりました
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