このブログでは比較的多い記事の中にカメラの消音ケース(消音カバー)を記したものが多いのです。それだけ苦労している!・・ということなのです。
昨夜の落語家さんの襲名披露公演では
E0S60D+sigma50-500によるライブビュー方式による消音となりました。
カメラ内にはRAW+Jpeg.。例によってニュース配信用に公演の合間にデータを数度渡すのでカメラとPCは直結でJPEGのみ取り込みます。
暗いところでの露出の確認は難しいので以前撮影したデータ(もちろん適正WB適正露出に調整)をあらかじめいくつかのフォルダーにコピーしておきましたので比較も簡単です。
過去の消音カバーの記事はこちら↓
●2010年消音ケース製作
●2012年消音ケース改造
●消音ケース[改]使用感
最近舞台の撮影で活躍しているのがSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM という長ったらしい名前のレンズ 10倍ズームだしそんなに高性能レンズではないが舞台には最適!(というか舞台以外にはほとんど使わない) 昨年までAPS-C機をけっこうバカにしていたもののこのレンズとAPS-Cの組み合わせは最強なのだ!
ただ短焦点がわがもう少し短いとカメラもほんと1台ですんでしまうのだけれどね
それと早く高感度(低ノイズ)静音シャッター付きのEOS7Dmark2がでないかな=
↑カメラはAPS-Cです
↓同じ焦点距離でAPS-CとFull Size機の比較です
ちなみにこのホール(なんばグランド花月 NGK)はテレビの収録にもよく使われているので照明は安定しているのだけれど節電で少し以前より落としているようなので色温度も少し低くなった。(これ僕の覚書き)
追記:そして
●2014/4/18ついに完全無音の舞台撮影カメラ! の記事はこちら
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