京都国際映画祭は2014年、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、京都ならではの伝統文化を伝承しつつ、新たな映画文化の創造を図るべく、映画祭として「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマとした、他に類を見ない映画祭
そんな京都国際映画祭2016のプログラム発表記者会見がおこなわれる「よしもと祇園花月」にむかいました
キャッチコピーは「京都上ル上ル」
1600過ぎより開催される会場となった祇園花月には記者さんたちもいっぱい
門川京都市長・名誉実行委員長 中島貞夫監督を中心にフォトセッション(マネーショット)が行われました
今年のオープニングセレモニーは二条城で開催されるといった話の後、奥山和由プロデューサーと三船力也氏のオープニングプレミア上映『FIFUN:THE LAST SAMURAI」の映像やインタビュー
ドキュメンタリー映画監督の森達也氏も登壇「森達也特集」も行われるようだ
これは個人的にすんごく気になるイベントだな
アート部門のコーナーではアートプランナーのおかけんた氏から説明がありました
ゲストで登壇した蛭子能収さん!この日、大阪駅で降りようとしていたとのうっかりエピソードも飛び出すなど マイペースぶりを発揮。「間に合えばいいんですが、ちょうど今、制作している作品がある」そうで、もしかしたら映画祭で初お披露目になるかもしれません。
今くるよは「架け橋ガールの今くるよです」とPR
「京都はええよ~。今日もええなと思ったのが、歩いてましたら『いや~、おかえり!』と 言ってくれはってん
『京都国際映画やろ?』とも言ってくれはって、お馴染みになってますよ。
これは『どやさ!』です!」と喜んで語り、「どうか皆さん、 『どやさ、どやさ』といいながらぜひ参加してください」と締めくくりました。
約1時間半の記者発表会を見ているだけでお腹いっぱい
2016年10月13日〜16日は京都で遊んでみるというのはどうでしょうか!
京都国際映画祭2016のHPはこちらから
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