レンズの前につけている四角いフードのようなもの
通称マットボックス、フィルター(角形)を数枚入れたりするもの
名前の由来はマット合成用のマスクなんかを入れていたものだが、今の時代はもうそんな用途では使われない、ここ数年NDフィルターをとっかえひっかえ使っていたが
可変ND内蔵のFS5を使う事でNDの問題は一気に解決したし
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結構大きくて邪魔で普段は使う事がないのだけれど、存在感があるせいかカメラ目線もらう時にもふだんは『何処見たらいいの〜?』と言われるのにマットボックスがあるだけで何故か皆目線があうし、何故か人がカメラ前を横切ることもない
「おまじない」として使っているというのが正解だ
そんなこんなでアパレルの作品展会場でファッションショーの撮影でした
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