Nikon1 V2 : Kern-Paillard SWITER 50mm 1.4
Photona MN-300 Softlight Box 1/125 F2
エントリーする時期の逃して過去ネタのNikon1 V2ネタ第2回目
小型センサーの楽しみマウントアダプター!
最近では数百円〜数千円で手に入りますね
ここでNikon1のセンサーサイズを復習しましょう
1インチセンサーとか1型センサーはセンサー自体の大きさではなく昔のテレビカメラ撮像管(ビジコン〜プランビコン〜サチコン〜トリニコン等)の流れを組むセンサーサイズの名称で実際に1インチ(25.4mm)の大きさではないわけです。2/3とか4/3とかもそう
nikon1センサーは13.2mm×8.8mmという丁度super16の大きさと同じくらい小さいものです
昔撮影した16mmフィルム(ラッシュプリント)を探してスキャナーかけてみました
写っているのはヨシノ・キミカさんですね
普通の16mmフィルムは両パーフォレーションなのでこんな感じです
関係ない話ですが最近の映画では松本人志監督の『R100』とか三木孝浩監督の『陽だまりの彼女』など16mm(super16)で撮られた映画がはやっていますね〜
そんなわけでまたもやエクランのくず箱からBolexなど引っぱりだしてきました
こう見えて高校生のころから8mm映画とったり大人になってからは16mmを使っていたのです 90年代初頭まではエクランでもビデオ仕事していたのですがいつのまにかスチルの人に分類されたわけです
というわけでCマウントアダプターを数個買って比べてみましたが2000円のものと中国本土から送られて来た900円位のものではそんなに作りに差はありませんでした
FD-Cマウントアダプターも一緒に出てきました
ライカLマウントやMマウント M42マウントなどのアダプターを使うと一気に使用できるレンズが増えて面白いですね=
Nikon1 にエルマリートの21mmなんか付けるとカッコいいですな〜
そんなこんなの春のNikon1祭りでした(明日も続く)
関連記事●春のnikon1祭りその1
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Kern-Paillarad SWITER 16mm F1.8