OSをLionにして困っていたのはEOS Utilityをわざと古いバージョン(2.10.2から2.8.1に戻して・・・でないと繋がらない)にしていたのであったが、ようやくlion対応のEOS Utility 2.10.4にアップデート!
ほぼ動画用と荷物を軽くしたい時用のカメラとなっている5D2と60D、これらを普段使わないのはカメラとPC直結撮影時にRAWデータの異常に遅い転送時間で撮影のリズムが乱されること、というのもありました、が、RAW+JPG撮影でJPGのみをPCに転送するなんて項目が追加されていました!(古いバージョン使っていたので知らなかっただけ?)
ほんで露出補正が+-8段階まで広がったこと! そう多くは使わないがたまに+-5まであったらいいな~と思う状況ってのもあるのよね~
シャッターアイコン(?)の横にAF/MFの切り替えがあるのもいいですね~
たまにレンズをAFのままにしていて、ピントあわずシャッターが押せなかったり、MFのままにしてピントを送ることだ出来ずカメラを手元に戻したり・・・そんなことはもうなくなるわけだ!
ライブヴューのオーバーレイも拡大縮小回転も可能となっているのはこれ便利!
追記:動画でも使用可能なので合成素材を作るときにはとっても便利!